冬の知床 〜羅 臼〜

北の国から 「遺言」の舞台となった街の紹介



★ 冬の羅臼への交通情報  羅臼のホームページ★

★道路情報
 標津から羅臼に向かう海岸道路は、除雪が行われている。
 知床横断道路(羅臼〜ウトロ間)は、冬季閉鎖である。
 その期間は、11月7日の15:00〜4月下旬。
 平成13年度は、4月27日 10:00に道路が開通した。

★羅臼町の公式ホームページ こちら ・・・・羅臼の自然や観光についての情報

★羅臼への交通手段(バス)
  6〜10月は、斜里〜ウトロ〜羅臼行きの斜里バスが運行しているが、冬季運行されるバスは下記のみ。
  JR釧路駅から、羅臼行きの阿寒バスで 「羅臼ターミナル」下車
   ・釧路駅前のりば 〜 阿寒バスターミナル(JR釧路駅隣り)  ・中標津のりば 〜 中標津町交通センター
   ・標津のりば 〜 阿寒バス標津営業所             ・羅臼のりば 〜 阿寒バス羅臼営業所
  時刻表は、阿寒バスホームページ


★ 羅臼の温泉 ★

羅臼温泉には、3つの観光ホテルがある。
冬季は路線バスが無く、羅臼市街から送迎を行うホテルもある。送迎なしのホテルは町からタクシー利用。
徒歩だと、羅臼の街から30分は要する。 温泉の泉質は、含硫黄食塩泉である。
ホテル峰の湯については、温泉北海道で詳細に説明している。

 ★知床観光ホテル(TEL:01538-7-2181) 1泊2食/6000円〜12000円 日帰り/大人600円(7時〜23時) 
 ★らうす第一ホテル(TEL:01538-7-2259) 1泊2食/8500円〜12000円 日帰り/大人500円(13時〜22時)
 ★ホテル峰の湯  (TEL:01538-7-3001) 1泊2食/8000円〜15000円 日帰り/大人500円(12時〜15時)

知床観光ホテル

らうす第一ホテル
ホテル峰の湯

天然の露天風呂では、熊の湯が全国に知られている。
源泉温度が高いため、厳寒でも湯がぬるくなることはない。
露天風呂は男女別、詳細は温泉北海道で説明している。

他に、羅臼温泉には 
温泉民宿いしばし(TEL:01538-7-3222)
があって、白い外観が比較的に新しい。
羅臼市街にも、いくつかの温泉民宿がある。

「らうすの宿まるみ」 (TEL:01538-8-1313)
八木浜にあって平成12年の4月にリニューアル。
1泊2食6800円〜
国後島から昇る朝日が見れる露天風呂を有している。
また、海産物や海洋生物のウォッチングを楽しめる宿としても有名。上記の阿寒バスで、八木浜下車。
北海道リンクにある 北海道民宿旅館チェーン連盟のホームページうち らうすの宿まるみの情報はこちら

なお、セセキ温泉、相泊温泉は冬季に入浴することはできない。


★ 流 氷 ★

 1月〜3月にかけて、知床の羅臼町側にも流氷が接岸。
 羅臼から国後島を埋め尽くす流氷は、圧巻。
 流氷が去った後、可愛い流氷のかけらを見ることができる。

 過去の流氷情報は、羅臼町公式ホームページで紹介


★ 羅臼市街 望郷台公園 ★

 羅臼町市街には市民スキー場があるが、その高台は展望が良い。
 ここから、市街や港、そして国後島を望むことができる。



★ 光コケ洞窟 氷筍 ★

 羅臼町市街から、海岸道路を相泊側へ車で数分。
 バスを利用していく場合は、阿寒バス 羅臼〜相泊を利用。
 昭和37年 天然記念物に指定された光コケの洞窟が道路脇にある。
 洞窟の正式名称は、マッカウス洞窟である。
 この国内最大級の光コケは、冬季は凍結しているが、
 1月下旬から、写真のような氷柱ができる。
 これは、天井から滴る水滴によって形成されるもので、
 それは氷のタケノコに似ることから、氷筍 (ひょうじゅん) と称される。


★ 知床ビジターセンター ★

 羅臼町市街から徒歩30分程度。
 羅臼温泉街にあって、温泉宿泊の際に見学すると良い。

 ホテル峰の湯の横の施設で、自然に関する展示物多数。
 入館料は無料。職員さんが知床の動物に詳しい。
 館内には、鳥の剥製、水槽に魚、花の写真などもあった。
 アイヌの村の守り神であるシマフクロウの剥製は迫力で、
 この施設の裏にもシマフクロウが生息。


★ 動物ウォッチング ★
 トド・・・・・害獣として駆除され、昔よりも出没が少なくなった。
        年末年始、流氷が去った3月頃に来る。
        羅臼市街から相泊に向かった海岸で、寝そべる姿が。
 アザラシ・・2月〜3月に出没するが、流氷にいることが多い。
        羅臼の宿まるみで船をだしている。
 ワシ・・・・・光コケ洞窟からサシルイ岬に至る海岸道路の崖上に出没。
       道路から見えるが、双眼鏡があると良い。1月末〜3月。
       平成12年調査で190羽弱のオオワシとオジロワシを観測。
 シマフクロウ・・・上記のように山に生息。目視は、困難を極める。
 エゾシカ・・・山に生息。相泊 (海岸道路の終了地点)に出る。
 シャチ・・・・流氷が去った春先に登場。羅臼の宿まるみで船利用。
 熊・・・・・・ウォッチングしないほうが無難なので、場所は書けません。

★ 食 事 処 ★

 左写真の店は、居酒屋 「万年青」(おもと)という。
 羅臼市街のセイコーマートの裏にある、炭火焼の店。午後6時〜0時
 夏(8月)だけ、お昼時も営業している。
 地元漁師が行く居酒屋なので、海産物の味は逸品。
 地元で水揚げされる季節ごとの海産物を食べることができる。
 ここのお勧めは、冬季ならば スケソウタラの炭火焼き。 タラの鍋。
 キンキの炭火焼も非常に美味しいが、3000円ぐらいするだろう。
 厚岸から直送している牡蠣も、食べることができる。800円。
 ホヤは生臭いと食べない人も、ここのホヤなら美味しく食べれるはず。

 なお、冬季の昼間は 「羅臼町の道の駅」 周辺の飲食店や、
 上記の羅臼の宿まるみの食堂などを利用すると良い。
 相泊にある食堂 「熊の穴」は、冬季も営業していることがある。